『日本劇場史の研究』著者/須田敦夫 (1957)

1.古代
・神代の楽舞と演劇 
・古代を中心とする劇場建築史論

2.大和時代
・日本楽舞史論
・伎楽(ぎがく)
・蹈歌(とうか)
・大和時代を中心とする日本舞台史要論

3.奈良時代
・日本楽舞史論
・奈良時代を中心とする日本舞台史論

4.平安時代・前期
・日本楽舞史論
・神楽の舞台史的考察
・散楽(能舞台史も序論)
・平安前期を中心とする日本舞台史論

5.平安時代・後期
・呪師猿楽の舞台史的考察
・田楽舞台史の序論
・平安後期を中心とする日本舞台史論

6.鎌倉時代
・延年の舞台史的考察
・鎌倉時代を中心とする日本舞台史論

7.室町時代
・日本と中国の演劇及び劇場様式の交流
・室町時代の楽舞史概論

・田楽能場建築史論
・延年能舞台史論
・猿楽能場建築史論
・能舞台期限攷

8.安土・桃山時代
・概論
・禁中の能舞台
・厳島神社の演能場
・本派本願寺の催能場
・桃山末期の勧進能場

9.江戸時代初期
・江戸時代初期・東都劇場本質論
10.江戸時代上期
・山村座事件の劇場史的研究
・江戸上期劇場様式論

11.江戸時代中期
・江戸中期劇場様式史汎論
・享保乃至宝暦期の劇場画考説

12.江戸時代末期
・「天保の改革」概観
・劇場に対する改革令
・天保末期に於ける東都劇場街の猿若町移転
・劇場街の構成

13.近世日本劇場復原図考

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